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アンナ・カテリーナ・アントナッチ [RRと女声歌手]

♪ビデオクリップを見るには、QuickTime7以上が必要です。ウィンドウズの方はこちらからどうぞ→http://www.apple.com/jp/quicktime/download/win.html
♪edcさんのブログで、コメントで話題になったアントナッチのケイト(蝶々夫人)が見られます(追記2007.4.17)
 フランスのオペラサイト、ODBオペラに アンナ・カテリーナ・アントナッチのインタビューが掲載されています。写真もたくさんあります。昨年末には、コヴェントガーデンで、《カルメン》を歌って話題になりましたし、パリでも《皇帝ティートの慈悲》《ユダヤの女》に出演して好評だったようです。
 アントナッチは、1961年4月5日、フェラーラで生まれ、ボローニャ音楽院で勉強。ボローニャ歌劇場の合唱団員として研鑽を積むと同時に脇役もこなす。1980年代後半に、いくつかの国際コンクールで優勝、頭角を現す。レパトリーは、モンテベルディ、ヘンデル、チマローザから、ロッシーニの諸役、フランスオペラ等、幅広い。
 インタビューの中で、ライモンディについても、ちょっと話題になっています。その部分だけ紹介します。
右上の写真をクリックすると、1991年ローマ、ピド指揮、ウーゴ・デ・アナ演出、ロッシーニ《エルミオーネ》リハーサルのビデオクリップに飛びます。アントナッチ、ウーゴ・デ・アナ、ブレイクが、ちょっと見られます。→削除しました(2007.7.17)


T:ボローニャ出身ですね。
そうです、と言っても、家族は南の出身なんですけど。
T:当然、ボローニャ出身のルッジェーロ・ライモンディとの関係もあるでしょうね。
とてもよく知っています。ローマで《ドン・キショット》でご一緒しましたし、ローマとロンドンで《エジプトのモーゼ》でも共演しました。
J:ピッツィの記念ガラでもご一緒でしたね。
彼は生粋のボローニャっ子ですが、私は、ボローニャで育ちましたが、南の出身なんです。
J:数ヶ月前に、ここで、ライモンディとバキエの座談会をやったのですが、彼らの《ドン・キショット》についていろいろ話しました。
それは、素晴しい! 彼のドン・キショットは、驚異的です。ファジョーニのプロダクションが素晴しいだけでなく、彼の解釈は素晴しかったです。
T:日本で、歌ったことがありますか?
ウェルテルに出演しました。小さなホールでしたが、信じられないくらい素晴しい音響の劇場でした。歌手たちは、イタリア人でしたが、あとは全員は日本人でした。
2002年新国立劇場にシャルロッ役で出演、ウェルテルはジュゼッペ・サッバティーニ、アルベールはナターレ・デ・カロリス、詳細はこちら
ライモンディとの共演:
★1991年3月-4月(ボローニャ)《Mosè in Egitto》ガッティ指揮、デ・アナ演出
★1994年 5月-6月(ロンドン)《Mosè in Egitto》オルミ指揮、デ・アナ演出
★1997年(ローマ)3月《ドン・キショット》ギンガル指揮、、ファジョーニ演出
★2004年2月-3月(フェラーラ)アバド指揮、マルトーネ演出

関連記事:
9月3日:演出家ピッツィ” Una Vita nella Musica ”受賞ガラコンサート



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コメント 6

euridice

最近の映像で名前をよく目にしますね。どこかで見た名前・・って思ったら、新国に出てたってことでした。その「ウェルテル」行きましたが、あまり印象に残りませんでした。ほとんど歌わないシャルロッテの夫(デ・カロリス)が一番印象的だったりしました^^;; いくらなんでもカマトトすぎだわなんて思った妹役は、中嶋彰子さんだったと、ずっと後で確認して、びっくりしました。
by euridice (2007-04-16 09:36) 

keyaki

そうなんですよね。私も、あの頃は、ネットでもオペラ関係の掲示板のようなところには、まだ出入りしてなかったので、かろうじてサバティーニの名前を知っているくらいでしたよ。
アントナッチは、「シチリアの晩鐘」のLD、これは1986年ボローニャ歌劇場公演なんですが、エレナの侍女役で出演してるんですよ。ボローニャ歌劇場時代ということですね。主役級の歌手に成長すると、こういうチョイ役時代の映像も楽しいですね。
アントナッチとは関係ないのですが、このLDは、ボローニャなのに、プロチダが残念なことにライモンディじゃないんですよ。なんか印象の薄いプロチダなんですが、ボナルド・ジャイオッティだったのに気づきました。スカラ、ウィーン、メトでも活躍した一流の歌手さんですが、なんと先日話題にしたメトの「ルイザ・ミラー」には、初日と二日目がミルンズとライモンディというキャストで、三日目からは、マクニールだったかな、とジャイオッティというキャストなんですね。やっぱり、ミルンズがミラーだと、ジャイオッティとでは、見た目で貫禄負けしちゃいますものね。組み合わせは、それらしく見せるためにも重要ですよね。
そう、そう、DVD化されているメトの「ルイザ・ミラー」は、ジャイオッティですものね。録画が1979年ですから、とっくにビングは、引退してますからね。
by keyaki (2007-04-16 10:24) 

Bowles

>(フェラーラで生まれて、ボローニャ近郊で育ったということかしら...)

「南部」出身の家系で、RRのように生粋のボローニャ人ではない、と言う意味ですね。「ボローニャで育った」そうですけれど。

日本はホントにただ一度だけなのかなぁ。ボローニャの初めての来日の時のMessa solenneのキャスト表に名前があるし、「幻のマッダレーナ」だったかもしれないのですが。

>チョイ役時代の映像

スカラ座のケイト・ピンケルトン!!
by Bowles (2007-04-16 10:51) 

Orfeo

この人、大好きですねえ!
カルメン、見たいです。。。

一年近く前の記事ですが、TBを送らせていただきました。
by Orfeo (2007-04-16 11:35) 

keyaki

Bowlesさん、ありがとうございます。訂正します。
きっと、どなたかがフォローしてくださるのではと期待してました。

そういわれれば、確かに、北というよりは、南っぽいですね。

>スカラ座のケイト・ピンケルトン!!
林康子のですか。気づきませんでした。さっそく見てみます。
by keyaki (2007-04-16 12:57) 

サンフランシスコ人

アンナ・カテリーナ・アントナッチのサンフランシスコ・オペラ出演記録

http://archive.sfopera.com/qry3webcastlist.asp?psearchall=on&psearch=Anna+Caterina+Antonacc&Submit=GO&psearchtype=&pageno=&dpr=&pageno=


by サンフランシスコ人 (2016-01-22 03:56) 

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