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スカラ座 2015/16シーズン発表(2015.5.27) ☆スカラ座 2015/16シーズン概要(2015.3.27) とEXPO2015の吃驚企画マルペンサ空港でフラッシュモブ [オペラの話題]

 本日、正式にスカラ座 2015/16シーズンがスカラ座のサイトに掲載されました。

スカラ座 2015/16シーズン(2015.5.27発表)

アンテプリマ(2015年12月4日) ヴェルディ: Giovanna d'Arco(新演出)
 Riccardo Chailly, Moshe Leiser-Patrice Curier / Nerebko, Meli, C. Alvarez

1.開幕公演 ヴェルディ: Giovanna d'Arco(新演出)
 2015年12月7, 10, 13, 15, 18, 21, 23/ 2016年1月2日
 Riccardo Chailly, Moshe Leiser-Patrice Curier
 Anna Netrebko, Francesco Meli, Carlos Álvarez, Dmitri Beloselski

2.ヴェルディ: Rigoletto (再演)
 2016年1月13, 17, 20, 22, 24, 29/ 2月6日 Mikko Franck, Gilbert Deflo
  Leo Nucci, Nadine Sierra, Vittorio Grigolo, Annalisa Stroppa, Carlo Colombara

3.ヘンデル: オラトリオ IL Trionfo del tempo e del Disinganno(チューリヒ、ベルリン制作)
 2016年1月28, 30/ 2月3, 5, 7, 10, 12, 14日  Diego Fasolis, Jürgen Flimm
 Martina Jankova, Sara Mingardo, Lucia Cirillo, Leonardo Cortellazzi

4.ヴェルディ: I due Foscari (新演出)
 2016年2月25/ 3月1, 4, 9, 12, 15, 18, 22, 25日 Michele Mariotti, Alvis Hermanis
 Placido Domingo/ Leo Nucci, Anna Pirozzi, Francesco Meli, Andrea Concetti

5.ジョルダーノ: La Cena delle Beffe (新演出)
 2016年4月3, 6, 10, 20, 23, 28/ 5月4, 7日 Carlo Rizzi, Mario Martone
 Kristin Lewis, Federica Lombardi, Chiara Tirotta, Marco Berti
 Nicola Alaimo, Bruno De Simone, Edoardo Milletti

6.プッチーニ: La Fanciulla del West (新演出)
 2016年5月3, 6, 10, 13, 18, 21, 25, 28日 Riccardo Chailly, Graham Vick
 Eva Maria Westbroeck, Claudio Sgura, Marcelo Álvarez, Carlo Bosi

7.ラヴェル: L'Enfant et les Sortileges- L'Heure Espagnole (2012年Glyndebourne Festival制作 )
 2016年5月17, 20, 22, 24, 26, 31 / 6月3, 6日 Marc Minkowski, Laurent Pelly

8.R. シュトラウス:Der Rosenkavalier (ザルツブルグ制作)
 2016年6月4, 7, 10, 14, 17, 21, 24, 29 / 7月2日 Zubin Mehta, Harry Kupfer
 Sophie Koch, Silvana Dussmann, Christiane Karg, Gunther Groissboeck, Adrian Eroed
 Kresimir Spicer, Benjamin Bernheim, Roman Sadnik, Dennis Wilgenhof

9.ヴェルディ: Simon Boccanegra (再演)
 2016年6月18, 22, 25, 28 / 7月1, 5, 8日 Myung-Whun Chung, Federico Tiezzi
 Leo Nucci/ Plácido Domingo, Carmen Giannattasio/Krassimira Stoyanova, Giorgio Berrugi
 Dmitri Beloselskiy, Massimo Cavalletti

10.モーツァルト: Die Zauberflote (新演出)
 2016年9月2, 4, 6, 8, 10, 13, 19, 21, 23, 26 Adam Fischer, Peter Stein
 スカラ・アカデミア公演

11.ブリテン: The Turn of the Screw (新演出)
 2016年9月14, 16, 20, 28, 30 / 10月13, 17日 Christoph Eschenbach, Kasper Holten
 Miah Persson, Jennifer Johnston, Allison Cook, Ian Bostridge

12.モンテヴェルディ: L'Incoronazione di Poppea (スカラとパリ共同制作)
 2016年9月22, 24, 27, 29 / 10月1日 Rinaldo Alessandrini, Robert Wilson
 Leonardo Cortellazzi, Miah Persson, Monica Bacelli, Silvia Frigato, Sara Mingardo

13.モーツァルト: Le Nozze di Figaro (新演出)
 2016年10月26, 29 / 11月2, 5, 8, 10, 16, 24, 27日 Franz Welser-Möst, Frederic Wake-Walker
 Diana Damrau, Golda Schultz, Marianne Crebassa, Carmen Oprisanu
 Carlos Álvarez/Simon Keenlyside, Markus Werba, Kresimir Spicer

14.クルターグ: Fin de Partie (新演出)
 2016年11月6, 11, 18, 23, 25, 30日 Ingo Metzmacher, Luc Bondy

15.ガーシュイン: Porgy and Bess (新演出、セミ・ステージ形式)
 2016年11月6, 11, 18, 23, 25, 30日 Nikolaus Harnoncourt, Philipp Harnoncourt
 Kristin Lewi, Pumeza Matshikiza, Angel Blue, Chauncey Packer, Lester Lynch, Eric Greene

Recital di canto
Dorothea Röschmann(1/11), Waltraud Meier(2/1), Luciana Serra(5/2), Ildar Abdrazakov(5/30), Piotr Beczala(6/12), Christian Gerhaher(9/25), Matthias Goerne(11/28)

 あらら....どうでもいいけど、ベチャワったら「スカラ座には出てやらない!」ってタンカきったんじゃなかった.....ベチャワのスカラ座ボイコット宣言 三年前だから時効ってことですか。
*  *  *  *  *  *  *  *

 3月27日付けのRepubblicaミラノ版でスカラ座の来シーズンの概要が発表されました。(記事には2016/17 stagioneとありますが、2015/16の間違いだと思います)
 12月7日の開幕公演は、前から言われていたようにヴェルディの"Giovanna d'Arco" シャイー指揮、ネトレプコ、メーリ、C.アルバレス。その他ヴェルディのものが、リゴレット(ヌッチ、グリゴーロ)、二人のフォスカリ(ドミンゴ)、シモン・ボッカネグラ(ドミンゴ/ヌッチ).....口の悪い方たちは、ミイラの博物館かよ〜とかなんとか....ヴェルディが4タイトルというのは珍しいのかな.... 「たんとヴェルディ」だって。プッチーニは、「西部の娘」だけ。ラメレスはマルセロ・アルバレスの初ロールだと思います。

 それからEXPO2015の吃驚企画として、9月17日にミラノ・マルペンサ空港のレストランで「愛の妙薬」のフラッシュモブ、ネモリーノがレストランのウェイターだそうです。スカラ座で9月18, 21, 25, 28日にグリゴーロ主演の「愛の妙薬」があるので、マルペンサ空港でもグリゴーロが歌うのかなぁ.....喜んでやりそうですけど。グリゴーロのオペラのルーツはピッツェリアとかレストランの喧噪の中で"Una furtiva lagrima"を歌って修行したそうですから。

◎スカラ座 2015/16シーズン概要
1.開幕公演 ヴェルディ: Giovanna d'Arco:
 シャイー指揮、Moshe Leiser-Patrice Curier演出、 Nerebko, Meli, C. Alvarez
以下日程不明
2.ヴェルディ: Rigoletto : ランザーニ指揮、 Leo Nucci, Vittorio Grigolo
3.ヴェルディ: I due Foscari:マリオッティ指揮、Placido Domingo
4.ヴェルディ: Simon Boccanegra:チョン・ミュンフン指揮、Placido Domingo/ Leo Nucci
5.プッチーニ: La Fanciulla del West:シャイー指揮、Graham Vick演出、Marcelo Alvarez
6.ジョルダーノ: La Cena delle Beffe: リッツィ指揮、Mario Martone演出
7.モンテヴェルディ: L'Incoronazione di Poppea: アレッサンドリーニ指揮、R. Wilson演出
8.R. シュトラウス: Rosenkavalier,:メータ指揮、ザルツブルグの演出
9.クルターグ: Fin de Partie: メッツマッハー指揮
10.ガーシュイン: Porgy and Bess (セミ・ステージ形式): アーノンクール指揮
11.ラヴェル: L'Enfant et les Sortileges- L'Heure Espagnole (コンサート形式) : ミンコフスキ指揮
12.ヘンデル: オラトリオ IL Trionfo del tempo e del Disinganno
13.ブリテン: The Turn of the Screw: エッシェンバッハ指揮
14.モーツァルト: Die Zauberflote (スカラ・アカデミア公演):Peter Stein演出
15.モーツァルト: Le Nozze di Figaro,:ウェルザー=メスト指揮

 歌手で名前があがっているのが、ドミンゴ、ヌッチ、M.アルバレス、グリゴーロって、みんなペレイラ氏と仲良し....友情で結ばれててなんだかんだ裏切らないんでしょうね。なんでもドミンゴが出てくれるとスポンサーがつきやすいってこともあるそうです。

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masi

スカラ来シーズンのスケジュールの公式発表は5月27日です。
by masi (2015-05-14 14:45) 

keyaki

masiさん
ありがとうございます。
今シーズンはシーズン発表後いろいろありましたが....
アラーニャとかカウフマン
今シーズンは、そういうことがないかな..ですね。
by keyaki (2015-05-15 13:44) 

masi

スカラの観衆は声そのものよりイタリア語の表現に厳しく、ネトレプコがドンナ・アンナを歌った時も冷たくあしらわれ、アリアの後もシーンとしていました。新聞でも彼女は無視され、一つだけ『歌っている事が全く理解出来なかった』と書いた事が有ります。ベチャワに関しても同様で、メットやザルツブルクでは通用してもスカラではブーイングの対象となります。彼も其の事がよく解っていて、イタリア人の歌手を使えばいいじゃ無いか、と言った訳です.来シーズンのリサイタルは彼の育ての親とも言えるペライラの説得に応じたのでしょうが、イタリア物を歌わない所がミソです。
by masi (2015-05-31 04:41) 

keyaki

masiさん

>イタリア物を歌わない所がミソ
なるほど...
内容までチェックしてませんでしたが....見てきました。

それにしても、カウフマンが降りたトゥリドゥ、まだ発表されていませんね。まだリハーサルはじまってないんでしょうか?
カウフマンは日本でツァー中.....韓国でも稼いで帰るみたいですけど、
スカラ座のリサイタルはちゃんと出るんでしょうか....
結局カウフマンが歌ったりして....
by keyaki (2015-05-31 21:41) 

masi

此のカヴァレリアのプロダクションがスカラで上演されるのは3度目ですが、 2011年2月は Yonghoon Lee が、2014年1月はJorge de Lèonが歌っています。指揮者はいずれもDaniel Hardingでした。ですからあまりプローベを必要としないかも知れません。いずれにせよ万博にちなんだ上演で、定期公演には含まれていないので情報が来ません。
by masi (2015-06-01 17:42) 

keyaki

masiさん
これってクーラとリチートラが初演の公演ですよね。

誰かと調整中なんでしょうけど、一番問題なく出られるのはカウフマンのような気がしますけど。14日にはミラノなんだし。

by keyaki (2015-06-02 11:03) 

masi

調べてみたら仰る通りです。流石keyakiさんですね。私の言った時の配役ではLeeでした。定期公演ではAキャストが普通なのですが、此の時は当時46才のバレリーナ、シルヴィ・ギエムにとって最後の大バレーとなるマノンに出演するので、其れに合わせてチケットを交換してもらったのです。素晴らしい公演で、全聴衆がスタンディング・オーヴェイションで応えました。こんな事は私のスカラ体験で一度だけです。終演後行きつけのレストランに行ったら、ボーイ長が『今日はシルヴィが来るよ』と囁いたのでずーーーっと待っていた所、客が皆帰ってしまった夜中過ぎに現れ、サインをもらった上ツーショトの幸運に恵まれました。
by masi (2015-06-03 22:48) 

keyaki

masiさん
このCav/PagはBSで放送されたんです。

やっとTuriddu、発表されました。BキャストのカラフのStefano La Collaが引き続き出るんですね。
それに、どさくさにまぎれてガランチャがキャンセルしてウルマナになってます。ガランチャってSantuzza歌ったことがあるのかしら。美人すぎて似合わない気がしますけど。
by keyaki (2015-06-04 22:02) 

masi

ガランチャのキャンセルはお母さんが重態である為、スカラとしても全快を祈っている、とあります。
by masi (2015-06-05 04:36) 

keyaki

masiさん
そうなんですか。
お知らせありがとうございます。
確かガランチャってお母さんに歌を習ったんですよね。
心配で舞台どころではないでしょうね。
ウルマナの方が似合っているし.....

by keyaki (2015-06-05 07:50) 

masi

Turidduについてはペライラがアラーニャの説得に当たっていたと言う事です。彼こそスカラを断固拒否しているのです。
by masi (2015-06-06 16:28) 

keyaki

masiさん
カウフマンに見合った知名度のある歌手に頼みたかったんでしょうね。
アラーニャも受ければいいのに.....アラーニャを有名にしてくれたのはスカラ座ですし。

なんかイタリアのオペラフォーラムではグリゴーロの名前が出ていましたが、ペレイラのことですから、グリゴーロにも短いオペラだし、いずれ歌いたい役でしょ...とかって説得してたかも...ですね。
by keyaki (2015-06-09 11:26) 

サンフランシスコ人

ネトレプコのサンフランシスコ・オペラ出演記録

http://archive.sfopera.com/qry3webcastlist.asp?psearchall=on&psearch=Netrebko&Submit=GO&psearchtype=&pageno=&dpr=&pageno=
by サンフランシスコ人 (2016-01-21 03:29) 

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