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ルーチョ・ダッラの "Caruso" :パヴァロッティ、グリゴーロに続いてカウフマン...... [オペラ歌手]

 ヨナス・カウフマンのニューアルバム"Dolce Vita"、オペラ・アリア無しのイタリアづくしなんですが、その中にカンタウトーレのルーチョ・ダッラ (1943.3.4〜2012.3.1)の"Caruso"もあって、へぇーーーでした。
 この曲は、パヴァロッティがカヴァーしていたので、オペラ愛好家の間でもよく知られている曲です。そして、今は、グリゴーロが十八番にしていて、ことあるごとに歌っています。2011年発売のアルバム "Arrivederci" にも収録されています。ポップ系のたくさんの歌手が歌っていますが、オペラ歌手で、思い浮かぶのは、パヴァロッティとグリゴーロくらいでしょ.....と思いつつネットで調べてみましたが、ジョセフ・カレヤが、カヴァーしてました。2013年発売のアルバム"Amore" にも収録されています。
 カウフマンの"Caruso" は、イタリアの歌の心地よさがなくてゴツゴツしていて、別物の感じ、その他の曲も、野暮ったくて違和感があり過ぎ。
 カレヤの"Caruso" は、パヴァロッティを踏襲している感じで、けっこう似ていると思います。テンポが速いですけど。

☆オペラ歌手によるルーチョ・ダッラの "Caruso"

iPad/iPhone用:Vittorio Grigolo"Caruso"

 ヴィットリオ・グリゴーロの "Caruso"
 2012年11月21日RaiUno 放送、
 Lucio Dalla の追悼番組 "Caro amico ti scrivo" から


iPad/iPhone用:Joseph Calleja "Caruso"

 ジョセフ・カレヤの "Caruso"
 2013年8月、故郷マルタでのコンサート



アルバム"Dolce Vita" から"Caruso"
Listen をクリック

 ヨナス・カウフマンの "Caruso"
 ライブがない......
 録音をリンク先で聞けます......Listen をクリック


 グリゴーロは、ルーチョ・ダッラとは特別親交が深く、音楽活動でも協力関係にあったんですが、2003年9月16日にローマのほぼ中心にあるヴェネツィア広場のヴィットリオ・エマヌエーレⅡ世記念堂(通称Vittoriano)の前で行なわれた2003/2004新学年開始の式典で、一緒に "Caruso" を歌っている貴重な映像があります。当時のチャンピ大統領夫妻も列席、youtubeに全曲アップされていましたが、Raiが全世界でブロックして見られなくなりました。ほんの一部ですが、TV番組 "I Fatti Vostri" のグリゴーロ特集でちょっと流された映像をこちらにアップします。画像をクリックするリンクしています。



関連記事:
ルーチョ・ダッラ Lucio Dalla (1943.3.4〜2012.3.1) 急死

ルーチョ・ダッラを偲んで...ダッラとグリゴーロの「カルーゾ」(2003.9.16- ローマ )

ルーチョ・ダッラ追悼特別番組" Caro amico ti scrivo" でグリゴーロ "Caruso" を歌う


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コメント 2

barbara

keyakiさん、おはようございます。

カウフマンの新アルバムを見て、やっぱりイタリア音楽への憧れが強いのかな?と思いました。
Caruso、当然ですが、グリゴーロには及ばずではありますが、カウフマンらしさは凄く出てると思います。こういう楽曲は言葉の表現力の差がどうしても気になりますね。私はそれほどCarusoは好きではないのですが、男性はこの曲お好きな方が多いですね。
by barbara (2016-10-17 09:36) 

keyaki

barbaraさん
ドイツ人って、イタリアへの憧れが強いですよね。ドイツ人は純粋に憧れていて、イギリス人は嫉妬しながら憧れているという感じでしょうか。
ナポリでは、ドイツ人がナポリの伝統的な歌を歌ってくれるというので大歓迎だったようです。

>カウフマンらしさは凄く出てると思います。
私は、カウフマンらしさが好みではないので、ゲゲゲでした。

by keyaki (2016-10-17 10:59) 

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