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オペラ歌手さんのホームページ☆★バルバラ・フリットリ [RRと女声歌手]

 オペラ歌手の公式ホームページ、かなり普及してきています。若い歌手の場合は、自身の売り込み目的もあるようですが、すでに成功して順調に仕事がくるような歌手の場合は、ファンサービスと自分の記録ということでしょうか。
 ドミンゴのホームページは、かなり前からありますが、さすがメモ魔を自認するだけあって、過去の公演記録がすべて網羅されていて、検索機能付きで、私も大いに利用させてもらいました。ドミンゴとライモンディとの共演に関しては、洩れがないと思います。ところが、最近リニューアルして、見た目はおしゃれになりましたが、過去の公演記録がバッサリ削除されて、ロールデビューと劇場デビューだけになってしまいました。あまり詳細だとなんか問題でもあるのかしら....

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スカラ座創立200年記念《ドン・カルロ》イタリア語5幕特別版2幕VideoClip [ドン・カルロ]


↑VideoClip:2幕1場〜2場(期間限定)

 前の記事で、1幕5幕の通常版にはない部分をアップしましたが、今回のは、音楽的には特別変わったところはありません。
 舞台に注目、山車が次々出ます。1場、サン・ジュスト修道院の暗い舞台から一転、「死神の山車」を子供たちが押して行き、明るく華やかな2場になります。

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新国《ボエーム》鑑賞:2008.1.24 [オペラ生舞台鑑賞記録]

 再々演の新国《ボエーム》に行ってきました。今回の公演は、中一日で1週間で全公演終了、しかも全4公演のうち夜の公演は24日(木)だけというスケジュールでした。20日(日曜日、昼)、22日(火曜日、昼)、24日(木曜日、夜)、26日(土曜日、昼)、《ボエーム》は、1時間40分程度の短いオペラで、ソリストさんたちの負担も軽いってことなんでしょうか。ちなみに前回の《カルメン》は、まだやってるの...というくらい長い期間のように感じましたが、2週間で6公演でした。
 この《ボエーム》は、2003年4月の公演が新演出で、ミミがチェドリンスだったので、見に行きました。再演の2004年9月は、私にとっては、魅力的な目玉がなかったのでパス、今回はミミがマリア・バーヨなので見に行ったんです。2003年の時は、ミミがチェドリンスだったんだ....ということだけで、あまり印象に残っていません。
 《ボエーム》は、一番人気のオペラだそうです。30年前の本に、『世界の歌劇場で常に上演されている名作で、上演回数からいえば、アイーダ、椿姫、カルメン、蝶々夫人と並んで最高の列に並ぶ...』と書いてありますが、今も、同じなんですね。参考までに簡単にわかるので、NYメトでの公演数を見てみましょうか。

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日本語字幕付きDVD 出た(る)のね...... [ドン・パスクアーレ]


↑2008/01/23発売

↑2008/02/20発売

 R.ライモンディ出演の『ドン・パスクヮーレ』と『エルナーニ』ですが、国内盤と称する日本語字幕付きのDVDが出ました、出ます。
 毎度のことですが、日本語字幕付き日本発売DVDは、海外盤に比べて、半年ちかく遅れての発売、海外盤=世界盤には、中国語とか韓国語もあるんですから、日本語も混ぜてもらえばいいだけのことなのに.....なんだか『世界』からズレてるというか、300年の鎖国の影響を払拭するには、やっぱり300年かかるってことなんでしょうかねぇ。

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《ドン・カルロ》5幕版の1幕について:チョン・ミュンフン指揮 [ドン・カルロ]


↑VideoClip: RRドキュメンタリーより

 前の記事で紹介しましたが、『ヴェルディが初演前に削除した冒頭部分を復活させた演奏が、1975年ミュンヘンでも上演されていました。』....と、プレートル指揮の音声ファイルをアップしましたが、また、また手持ちの音源で、このタイプのがありました。やっぱり、「イタリア語5幕版といっても、とにかく見てみなきゃ、聞いてみなきゃわからん....」ということです。
 今回の演奏は、1988年4月、指揮は、チョン・ミュンフン(1953.01.22- )、ボローニャ歌劇場です。この公演は、R.ライモンディのドキュメンタリービデオでちょこっと紹介されていたのですが、ずーっと詳細が不明でした。ところが、ネットのお蔭で、2006年に主要キャストが判明、更に、最近、inHouseながら録音をシェアすることができました。ありがたいことです。

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News!ワシントンの《ルクレツィア・ボルジア》★☆バーリの《ファルスタッフ》 [ファルスタッフ]

 バーリのPetruzzelli劇場で、《ファルスタッフ》開幕です。劇場のサイトにライモンディとマッロークのまるで絵のような写真がアップされています。前に紹介したデザイン画に顔もそっくり、ライモンディをイメージしてデザインしたみたいです。上の写真をクリックして右端の"Falstaff con Raimondi"をクリックして下さい。この豪華な衣裳は、今どきめずらしい!です。

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訃報:セルゲイ・ラーリン(1956.3.9〜2008.1.13) [訃報]



愛さずにはいられない
Amor ti vieta di non amar.
La man tua lieve,
che mi respinge,
cerca la stretta
della mia man;
la tua pupilla esprime:
“T’amo!”
se il labbro dice:
“Non t’amerò!”
 テノールのセルゲイ・ラーリンが13日にスロバキアのブラチスラヴァで亡くなりました。ご冥福をお祈りします。
 一時期、病気で舞台から離れていて、最近復帰したばかりだったのに残念です。2004年9月9日、新国立劇場 の《道化師》のカニオ役で出演予定でしたが、健康上の理由によりキャンセル、ジュゼッペ・ジャコミーニが代役でした。その時の新国のお知らせで「長期療養が必要との診断」とあるように、その後、すべての公演をキャンセルしていましたが、2006年2月25日には、N響定期公演 に出演のため来日しています。また、明日の1月15日には、ブリュッセルのCirque Royal劇場(Theatre du Cirque Royal di Bruxelles)で、ジョルダーノ没後60周年記念公演としてAlberto Veronesi指揮《Fedora》をアンジェラ・ゲオルギューと歌う予定だったそうですから、本当に急なことだったんですね。

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《ドン・カルロ》5幕版の1幕について:ジョルジュ・プレートル指揮 [ドン・カルロ]

 アバド指揮のスカラ座創立200年記念《ドン・カルロ》イタリア語5幕特別版の1幕について、前の記事で紹介しましたが、これと同様の形態、つまりヴェルディが初演前に削除した冒頭部分を復活させた演奏が、すでに1975年ミュンヘンで上演されていました。プレートル指揮、シェンク演出の《ドン・カルロ》です。
 イタリア語5幕版といっても、1886年版またはモデナ版を基にしてはいますが、いろいろあるようですし、ミラノ版または4幕版といわれるものもロマンツァの二節目がカットされたり、ロドリーゴが死んだ後、カルロとフィリッポの二重唱が復活されたり......とにかく見てみなきゃ、聞いてみなきゃわからん....ということのようです。

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スカラ座創立200年記念《ドン・カルロ》イタリア語5幕特別版1幕VideoClip [ドン・カルロ]


VideoClip:1978年1月7日ミラノ・スカラ座
アバド指揮、ロンコーニ演出
イタリア語5幕版第1幕前半(期間限定)

 前の記事にも書きましたように、プレミエのTV中継はカラヤンの要望?妨害?で断念したものの、一ヶ月後の1978年1月7日に、隠し球のドミンゴとM.プライスでTV放送をすることに成功しました。
 それにしても、この《ドン・カルロ》は特別版ですから、その日に駆けつけて歌うというわけにもいかなかったと思いますが、よく引受けましたよね。ドミンゴは、ドン・カルロは1967年からレパートリーにしていますし、レコーディングもしていますので、慣れた役だとは思いますが、12月18日から初役の《ウェルテル》でミュンヘンの舞台に立っていたようですから、その合間をぬって練習したんでしょうか。

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スカラ座創立200年記念公演《ドン・カルロ》TV中継にカラヤンがNo! [ドン・カルロ]

 1978年は、ミラノ・スカラ座創立200年。そこで《1778 STAGIONE DEL BICENTEMARIO 1978》と銘打って、1977-78シーズンは、アバド指揮、ロンコーニ演出のイタリア語特別5幕版《ドン・カルロ》で幕開けしました。この開幕公演を欧州各国にTV中継することになっていたのですが、カラヤンの横やりで中止に追い込まれたんだそうです。
 12月31日の記事のコメントに詳しく書かれていますが、こんな事情があったとは今の今まで知りませんでした。しかし、世界初の特別版《ドン・カルロ》のプレミエが収録されていないのは、なんか変だな....と思っていましたので、長年の疑問が解決して、すっきりしました。情報ありがとうございます。当時は日本の音楽メディアでも話題になったそうですが、私はといえば、育児書ばかり読んでいた頃で、しかもオペラには全く関心がなかったんですよね。

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